5件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

唐津市議会 2007-09-18 09月18日-07号

おととしですね、宮城沖地震東北電力女川原発想定され、設計用限界地震の揺れを超えています。あちこちでこういったのが起こっています。昨年3月、金沢地裁は、北陸電力の志賀原発2号機について、耐震設計に欠陥があるとして運転差しとめを命じる判決を出しています。判決内容は、周辺住民の生命、身体、健康に与える悪影響は極めて深刻であるとしているんです。

唐津市議会 2006-12-22 12月22日-08号

東京電力柏崎刈羽原発と福島第一原発東北電力女川原発、日本原子力発電敦賀原発、関西電力の大井原発データ改ざんが自動的に行われる仕組みになっておりまして、それを関係自治体に報告しておりました。4年前、東京電力を初め電力各社は不正を認め、原子力発電所の効率を安全よりも優先させていたという反省を表明して謝罪をしました。しかしながら、今回、当時も隠されていた不正が明らかになりました。

唐津市議会 2006-03-15 03月15日-07号

さまざまな事故想定される中で、5万年に1回の想定地震についても女川原発でそれを超える事故が最近発生したばかりです。結局人間が想定するという、何年に1回というものについてはですね、当てにならない。わかっていることは、確立はゼロではないということです。

唐津市議会 2005-12-13 12月13日-05号

また、女川原発においては、これまで想定されていた数万年に1度しか起こらないであろうという地震の震度を超える大きな地震が起き、現在も原子炉は停止したままです。地震というものが日本国内どこでも、いつ起こるかわからないという状況の中で、ではその耐震性はどうかということを問われたときに、果たして私たちの目の前にある、あの玄海原発はどうでしょうか。

唐津市議会 2005-09-20 09月20日-07号

8月の宮城県沖の地震では、東北電力女川原発設計用限界地震を超えたと確認をされています。原発想定加速度は、大半が300から500ガルの範囲にあるために、耐震基準が今問題になっているわけですけれども、その中にあって玄海原発は数値が大変低いということは、危険が大きいんじゃないかなと心配するんですけれども、どうでしょうか。 ○議長(熊本大成君) 根岸総務部長。          

  • 1